ゆる日和

毎日の日々をゆるっと残していきます(今は主に育児について)

Kasaカメラ KC100 ベビーモニターとして使ってみる②

娘が産まれて2ヶ月、、つまり、Kasaカメラ使用歴も2ヶ月!!

ということで、実際にKasaカメラをベビーモニターとして使用してみた感想を書いていきたいと思います。

 

 

まず、前回の記事で紹介できなかった、実際にどのように映るのかという写真での紹介!

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こんな感じです。ベビーベッドの頭側の右端に取り付けています。かなり広範囲がうつるので、いい感じです。

※本当はもっと広範囲が映っているのですが、部屋も映ってしまっているのでトリミングしてます。

 

そしてウワサのナイトモード!

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めちゃめちゃきれいに映ります!!髪の毛もはっきり。目があいてるかどうかも、もちろん分かります。

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斜めになって寝てるのもこんなにはっきり。(笑)

 

では、使用感を満足ポイントと残念ポイントに分けて紹介しようと思います。

《満足ポイント》

・ナイトモードも含め、映りがきれい。拡大できる。拡大してもきれい。

スマホで画面の確認・操作ができるので、持ち運びが楽。どこでも(外出先でも!)気軽に確認できる。

・カメラはベッド枠に固定しているけれど、ねじに引っ掛ける形での固定なので、カチャッと取り外し可能。

 

《残念ポイント》

・カメラ自体はコンセントで電源を確保するので、カメラを移動させようと思うと電源の確保やら差し替えやらで少し面倒。

スマホ側からカメラ側に音声を送るとき、マイクをオンにすると「ピロン!」と割と大きめの音がする。音声の音も大きい。その音量の調節はできないっぽい?

スマホでの画面の確認・操作なので、スマホの充電の減りが早くなる。

 

⇒総合して、十分に満足してつかっております。

最初は子どもを夜はベビーベッド、昼は別の部屋、と寝かせる場所を分けていたのですが、最近はベビーベッドか目の届く範囲で寝かせているので、カメラを移動させることはなくなりました。音声の音量に関しては、ほぼ音声機能を使うことはないのであまり気になりません。スマホの充電は仕方がないですね(笑)今は、日中はベビーベッドのある部屋で一緒に過ごしているのでカメラを使う頻度が少なく、夜はベビーベッドに寝せた後、自分たちの寝室に移動するので、主に寝かしつけた後、「ちゃんと寝たかな」「起きてないかな」という確認のために使っています。もし、日中も別の場所で寝かせていたりしてずーーーっと継続して映像を映し続けたいという場合はスマホだとすぐ充電がなくなって不便かもしません。

 

ベビーモニター」として市販されているものは、持ち運びがもっと楽でどこでも移動できたり、専用のモニターで他にも色んな機能(子守唄とか、自動追視機能とか)ついていたりすると思いますが、このKasaカメラはベビーモニターとしての「あったら便利だな」という機能はありませんが、「広範囲に」「鮮明に」「スマホで」映像を見せてくれるという最低限の機能を十分に備えてくれているので、コスパはすごくいいと思います。

 

さて、前回の記事で書いていた、もう一つの要素。。。

「Amazonn Alexa」との連携についてです!!

 

このKasaカメラはAmazonn Alexaと連携して、Alexa側でモニター映像を映し出してくれます!!「アレクサ、○○のカメラを映して」って具合に。

Alexa側で映像を映し出してくれれば、スマホの充電を気にする必要はありませんので、すごく便利ですね。

 

実際に連携して使ってみたのですが、ちゃんと映ります。音声で操作もできるし、タッチパネル上で操作もできます。ただ、スマホのように拡大はできませんでした。

そして大切なことが一つ。

一定時間経つと、待ち受け画面に戻るんですけど?!

日中別の部屋で寝せてた時は、様子が気になるのでずーーっと映しておきたいわけです。ずーーーっと映ってるからこそ、チラッ「あ、寝てるな。よしよし。」 「ん?いま泣き声した?」チラッ「あ、寝てる寝てる。気のせいか。」とかできるわけです。でも、一定時間経つと待ち受けに戻っている。そのたびに「アレクサ、カメラ映して。」と言うのも面倒なわけです。しかも、すぐ映してくれればいいですが、「すみません、わかりません。」とか言われるとイラッとしちゃう。そうなると、もうスマホでいいやってなって、スマホで映しちゃうわけですね。

ということで、我が家ではアレクサとの連携はしなくなりました(笑)スマホで十分。